愛され過ぎて
アナベルのお客様に最も馴染みのあるブランド、
それはおそらく、「Honnete(オネット)」でしょう。
2012年3月8日のオープンから店頭に並び、
少しづつ浸透していったそのブランドは、
西荻窪の poefu さんと「姉妹伴」を取り組むことで、
より大きな波紋を描き広がりを見せ、
今ではメーカーさんに別口で生産していただくほど、
たくさんの展開をするようになりました。
現在すでにブランド側の通常商品は他店の店頭でも
お見かけしますが、annabelle と poefu の店頭に届くのは
もう少し先になりそうです。
お客様からたくさんのお問い合わせをいただいておりますので、
ここでお知らせをさせていただきます。
Honnte Irish Linen シリーズは今シーズンも全7色展開で
入荷いたします。桜が散り、本格的な春の暖かさを迎える頃、
お披露目できると思います。
お知らせは、ブログ、Instagramにてご覧ください。
今日はそれに先駆けて、先日コートをご紹介したシリーズから、
こちらのご紹介です。
Honnete
showl collar jacket
オートミール ¥29,000+tax
素材はコートと同じくLIBECOのもの。
コートと違うのは、微撥水のチンツ加工を
施しているかどうか。
こちらは加工なしでそのままのリネン素材です。
フードを途中で切ったような襟の
切り替えが特徴的で、適当に折りたたむことで
ラフな雰囲気のショールカラーが出来上がる。
このようにフードのような形で着ても良いのですが、
このようにクルクルっと折りたたむとショールカラーに。
いつもは、Irish Linen シリーズで展開する形ですが、
今回はこちらだけで展開しております。
コートと同じく2色展開です。
Navy、Oatmeal
ネイビーはヘムレンワンピースに重ねて。
独特なブルーのグラデーション。
一重の麻素材で、いつも皆さん夏場でも着ていただいています。
ピンをはずして羽織るだけでもかっこいい。
袖は長めですが、長いまま着るのも素敵ですよ。
オートミールは完売してしまいましたが、
GASA*のパンツに合わせてブローチを付けて。
こちらは袖まくりをして。
筒袖で太さもあるので、まくろうと思ったら
もっとまくれる袖口です。
ピンで抑えてゆったりジャケット風で。
上のほうでピンを留めるとこのような雰囲気になりますよ。
まだ寒いので、下にはコットンシルクの長袖ブラウスを。
前を開けて、袖まくりもやめて、
全体にゆったり羽織った感じも素敵です。
アナベルで愛され過ぎて、
夏の風物になってきた Honnete。
たまにはこのような先染めのLinenも新鮮ですよ。
羽織ものですし、製本染めのIrish Linen との合わせも良さそうです。
愛され過ぎたIrish Linen シリーズは、もう少々お待ちください。
<Irish Linen 展開デザイン>
1、ギャザーワンピース
2、ギャザードレス
3、クルーネックTee(ボートネックTee のクルーネック版)
4、クルーネックワンピース(同上)
5、Vネックシャツカーデ
6、バックベルトジャンパースカート(新型)
今シーズンは上記6種、全7色展開でお披露目です。