annabelle

春のふんわりパンツ祭り

もう穿きすぎて、穿きすぎて、

クローゼットの引き出しに戻すのをやめたパンツです。

何度もご紹介はしていますが、今回は新素材です。

そしてちょっとした仕様変更がございます。

あらためて、色々な洋服に合わせてみました。

blue in green
ふんわりパンツ
cotton×Linen indigo
¥25,300(税込)

以前に岡山のアトリエにお邪魔した際に気になっていたデニムです。

デニムというと少しごわついた印象を持たれる方もいらっしゃいますが、

こちらはかなりソフトです。そしてコットンリネンということもあって、

光沢感も適度にあっていいのです。細番手で軽いデニムは、春夏秋と

3シーズン穿き続けられる素材です。

今回のデニムは、高城染工さんの手染めと異なり、

通常のジーンズと同じような色落ちをします。

およそ5回程度のお洗濯で色移りの危険は無くなりますが、

個体差や、洗濯環境での誤差もありますので、

様子を見ながら穿いてください。

最初の5〜6回のお洗濯は、単独の手洗いをお勧めいたします。

僕はこういう場合、必要ないくらいまめに洗濯しちゃいます。

今までより、少しだけウェストのゴムを強いものに

変えています。でも、ご安心ください。

キツくはありません。

さらに、今回からblue in greenさんの全てのパンツに

紐を付けていただくことになりました。

たくさんの販売を通じて、一部のお客様に教えていただきました。

「ポケットに物を入れると歩いていてズボンが下がってくる」

確かに僕自身もそのような感覚がありましたので、相談して

今回から仕様変更をさせていただくことになりました。

お店での接客では、ウェストがゆるくて断念したお客様も

数名ですがいらっしゃいました。お値段据え置きで、仕様変更を

受けてくださったblue in greenさんにも感謝です。

裾にゴムが入っている?

と、思っているお客様もいるようですが、

裾はギャザーだけでゴムは入っておりません。

膝下から裾ギャザーまでのシルエットが大好きです。

お客様も妻も、女性は結構タックインして穿いたりしています。

靴やソックスなど、足元の合わせも楽しんで。

シンプルなシャツの上から、、

傳Tutaeeのtabiワンピースを羽織る。

タックインしていたシャツの裾を出して、ラフに。

ゴールデンウィーク明けの5月頃には、シャツ一枚で心地いい。

今年はいろんなシャツが着たい気分です。

こんなシャツも素敵です。

ハイネックで袖はリブ。

初夏にハイネックのブラウスっておしゃれですよね。

しかも背面は紐で結くデザイン。

大人っぽい。

HAVERSACKのブラウスです。

そして、昨年から販売しているこちらのシャツは、

白が完売していましたが再入荷しています。

klause(クロイゼ)のコットンシャツ。

シンプルですが、非常に着心地が良く、

襟のデザインも独特で可愛らしい。

サラッとした薄手のコットン素材は、夏でも着てしまいそうな

心地いい素材感です。

その上から、、

FACTORYのリネンセーター。

冬に大人気のロールネックショート丈、夏バージョンです。

ベルギーリネン100%で、甘めに編んでおりますので、

透け感はありますが、今から夏も着ることを考えると、

そのくらいでちょうどいい。

着ていると、少しダレてくると思いますので、

冬のセーターと違って、小まめにお洗濯をするといいですよ。

「着てちょと伸びて、洗って少し戻って。」

そんな感じで着てください。

まだ肌寒い春には、薄手のコットンコートを羽織ったり。。

フードブルゾンを羽織ったり。

今の季節は、インナーに長袖のピタッとしたものを着て、

シャツを着て、リネンセーターを重ねて、アウター。

場合によっては薄めのカシミアストールや、

ボリューミーなリネンストールなんかいいのではないでしょうか。

多分、今から1ヶ月くらいはそんな服装が続きますよ。

ちなみに、今の僕はもう少し厚着です。

リネンセーターの代わりに、Gジャンやデニムジャケットを

着たり、結構しっかりしたベストを重ねたりして、

スプリングコートを着ています。

indigo×indigoもいいですよ。

ジャケットは傳さんのもの。

woodボタンで可愛らしい。

ロンTeeの上からロングシャツを羽織りました。

NO CONTROL AIRのロングシャツは、

襟がスタジャンみたいで面白い。

ちょっとした変化でずいぶん新鮮に映ります。

ボタンを全部留めてもふんわりパンツの存在感で、

重く見えないからいい。

こちらも少し丈の長いシャツですが、

ふんわりパンツとの相性は抜群です。

透かし柄が可愛らしい、リネンのロングシャツは、

聖林公司が運営する「Homes’ underwear」のもの。

BLUE BLUE JAPANの姉妹ブランドのような存在です。

maison de soilのハンドブロッックプリントを施した

天然染のギャザーカシュクールブラウスに合わせて。

なんだかカゴバッグと麦藁帽子が欲しくなる

スタイリングですね。

自身も妻もそうなんですが、これを穿くといい感じに個性が出て、

どんな着丈でも様になるので、ついついこればっかり穿いてしまいます。

同じことを多くのお客様からも言っていただいて、嬉しい限りです。

コットンの別注を3シーズンにわたって続けていましたので、

今シーズンは少し別なものをと思い、今回のコットンリネンデニムと、

もう少し先に入荷予定の夏におすすめのリネンバージョンをご用意しました。

たくさんのスタイリングを眺めながら、春の重ね着を妄想してください。

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