ミッドフィールダー
サッカーで、中央にポジションを取り、
ディフェンスとオフェンスのつなぎ役のように、
時にはディフェンシブに、時にはオフェンシブに、
フィールドの中を駆け回るポジションを
そういうそうだ。。。
僕はサッカーにあまり詳しくないが、
何となく、アナベルのTravail Manuel は
そんな存在だ。
ここが抜けると、アナベルのスタイルは成立しない。
いろいろなブランドとからみつつ、
しっかりと「個」をアピールしてくるこのブランドは、
頼もしいことこの上ない。
日常着からおしゃれ着まで、
幅広くカバーする、羽織りコートのご紹介です。
TRAVAIL MANUEL リネンイージーコート ¥18,900(税込)
ネイビー
裄丈は長めに設定してある。
袖口は数回ロールアップするとちょうどいい。
ウェストあたりにヒモが付く。
春らしい明るいライトグレー。
腰の切り替えにポケットが付く。
お洗濯を繰り返すことで、ふくらみが増し、
いいデザインの一部になってくれる。
シンプルでシックなブラック。
家で洗濯ができて、
いろいろなスタイリングで活躍する。
いろいろなスタイルで着てもらった。
吹く風も暖かく、本格的な春も近そうだ。
日中の気温が15℃を超え始めたら、
中に着るものに変化をつけて、着用していただけます。
ゴーシュのノースリーブワンピースの
インナーに、長袖のT-SHを着て、
その上から羽織ります。
ごくごく、シンプルなカジュアルスタイルに、、、
花柄の大判ストールで女性らしさをプラス。
その上から、カーディガン感覚で羽織ります。
まだまだ公園の砂場や、
学校の校庭が日常の妻は、
こんなスタイルで、R.U.の代わりに、
BENNSIMONのスリップオンとか
ひも靴を履いています。
前を閉めると、少し印象が変わります。
Travail Mnauelの定番、シャムパンツに
Glaconの7分袖のボートネックのカットソー。
その上から、ラフに羽織ります。
肩のおさまりのいい、この形は、
小柄な妻が太いパンツに合わせても、
すっきりとした印象に感じます。
前を閉めると、少し個性的な印象です。
小柄な人が、太いパンツと合わせる時は、
トップスをコンパクトに、巻物も大きいものは
しない方がすっきり見えます。
いろいろなスタイルに活躍し、
閉めた時と開けた時で、
また別な表情を楽しめる。
リネン100%で、袖まくりの似合うこのコートは、
春が来るたびに着たくなり、
夏の間もロングカーデのような活躍を見せる。
アナベルの中では、ブランドとブランドの、
スタイルとスタイルのつなぎ役に欠かせない。
着用してみると、
季節と季節のつなぎ役として、
長い期間、活躍してくれるはずです。
まさに、ミッドフィールダーのようなコートです。