引き算の美学
スタイリングやモノつくりには、
足していく楽しさや、
引いていく潔さがあってちょうどいい。
一人の人が、時に足したり。
時に引いたりして、ファッションを楽しむと、
きっとその人は、すごくオシャレに映るのだろう。
このかばんのデザインは、
これ以上足したくもないし、
引きたくもない。
MUUN(ムーニュ) カゴバッグ
¥17,800(税抜)
エレファントグラスを用いて、手編みで仕上げられた
このかばんは、甘さを控えつつ、個性を出したい、
アナベルのスタイルに良く似合う。
がっしりと編み込まれたベースに、
ブラックの厚手のキャンバスが良く似合う。
内側には布バッグが付き、、
縛って使えるようになっている。
荷物があまりに増えたら、
別々に使ってもいい。
このバッグも、アナベルがオープンした時から
ずっと続けている、定番的存在。
スタイリングに良く使っている。
写真では、全てではないが、妻の私物を
使っていることが多く、
使用感から、すこし馴染んだ感じがしたり、
1点づつ個体差があるため、
販売しているものと全く同じではないことを
ご理解いただいたうえで、ご覧ください。
Honneteスタイルには抜群の相性です。
他に白や黒をちりばめると、しまりが出ます。
毎年、3月下旬ころから10月くらいまで、
良く使います。
軽いので、腕にかけても。
使っていくとすこし口の部分がしなやかになってきます。
わずかづつですが、変色もしてきます。
色濃くなります。
ワンピースやスカートスタイルには、
当然よく似合うのですが、
このかばんは、メンズライクなパンツスタイルにも
輝きを放ちます。
シンプルなモノトーンスタイルにも、
そっと、、そっと女性らしさを添えてくれます。
引き算をとても大切にしている
アナベルのスタイリングに、
そっと添えて、、
ちょうどいい。