annabelle

3日目

昨年の企画展中、

小野さんは何度か同じ事を口にしていた。

「陰影とテクスチャーが気になるんです。」

アナベルのボコボコした壁をいじりながら、

何度かそう、口にした。

彼のこだわりやブームは、

なかなか長く続くようだ。

そして、確実に形になって表れる。

一歩一歩、道を確かめながら着実に

実行してゆく彼の活動から、今後も目が離せない。

Other blog

  • 2025.12.04めんどくさがらないで大丈夫more
  • 2025.11.28やっぱり目が離せないmore
  • 2025.11.14シェイプメモリーmore
  • 2025.10.23着て撫でて。愛でて。more
  • 2025.10.16シャツ&ベストmore
  • 2025.10.14ブルゾンのようなコートのような羽織のようなmore