annabelle

3日目

昨年の企画展中、

小野さんは何度か同じ事を口にしていた。

「陰影とテクスチャーが気になるんです。」

アナベルのボコボコした壁をいじりながら、

何度かそう、口にした。

彼のこだわりやブームは、

なかなか長く続くようだ。

そして、確実に形になって表れる。

一歩一歩、道を確かめながら着実に

実行してゆく彼の活動から、今後も目が離せない。

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