白磁の鍋を携えて
7月14日(木)から始まる「白い食器とガラス展」に向けて、
一時帰国した青木さんが、さっそくアナベルにやってきました。
久し振りにアンティークのお話や現在のフランス事情で
話は尽きず、楽しい再会でした。
そんな青木さんが、
「すごくいいもの持ってきた。」
そういって取り出した鍋がすごかった。
白磁の古い鍋。
見た瞬間にお気に入りでした。
持ち手は金属で、接合部分のねじの入り方など、
最高の雰囲気です。
写真は、「小」と「中」ですが、「大」もありました。
火にかけられる白磁の鍋は、実際に出番が多そうです。
フランス料理のシェフである、青木さんのご主人は、
直接盛り付けなどして、テーブルに並べたりしているそう。
7月14日からの展示が楽しみです。
ぜひ、ご来店ください。