annabelle

元パンツのカーディガン

今朝の雪には驚かされました。家を出る時はドカ雪で、たまプラーザに着いたらしっかり止んでおりました。これも春ならではの天候なのかもしれませんね。昨年も息子の卒業式はドカ雪でした。いつだったっけ?と思ってすぐに調べられちゃうところがスマホカレンダーの良いところでもある。調べたら昨年は3月19日が大雪でした。比べるとちょっと暖かくなるのが今年は早い。来週から淡々と緩やかに気温は上昇傾向。ということで、今日はこの春アナベルで一番たくさん発注したカーディガンをご紹介。

<通信販売はこちら>

Artepovera リメイクカーディガン ホワイト ¥15,400(税込)

これは展示会で色々グッときてしまったカーディガン。まず着丈が短い羽織が欲しいな欲しなーと思っていたらこれが現れて、展示会場でブランドのスタッフさんが着用していたのを見てまたテンションが上がりまくって、僕が着てみようと思って袖通したらぜんぜん着れなくて、、奈々さんが着たらもう大騒ぎ。しかもこれ、もともとスウェーデン軍の防寒用のインナーパンツだと聞いてますますびっくり。ファッション的気分が合うし、着て可愛いし、生地の感じもすごく長い季節で使いやすそうだし、しかもプロダクトとしても面白い。

裏はまったく起毛などしていない、トレーナーよりは薄手だけど地厚めのTシャツと比べてももっとしっかりした感じの伸縮性のあるジャージ素材です。

肩はドロップショルダーで、ボレロのような感覚のカーディガンです。

袖口はシングルリブなのでゆるい感じです。

裾は元々はパンツのウェスト部分。ボタンでウェストが調整できるようになっていたのを裾にそのまま残している。着用した際のブラウジング感覚を調整する意味で面白いディテールです。

詰めるとウェストがキュッとなってブラウジングする。合わせるボトムスのバランスを見て、調整してお楽しみください。

ボタンは味のある薄手の軽い金属製で当時もの。

このループは何?みたいなループが付いていますが、シャツやコートによく付いている襟吊りみたいなもの。ロッカーに引っ掛けやすいようにということもあり、ほとんどの洋服に引っ掛けループは付いている。

ところどころ、補強的な当て布がある。

バックスタイル

裾の背面も元はパンツのウェスト部分。

特に機能性はないけど、このディテールが残っているのがかっこいいし、雰囲気がある。

キナリ

キナリはパッと見て違うのが裾のボタンの数。ボタン2つでの調整になります。これはもとのヴィンテージのパンツがこの仕様ということ。

そしてキナリはいわゆる綿カス残し。ヴィンテージのキナリにはTシャツなんかでもある雰囲気です。

ポケット布がこの写真は共布ですが、今在庫であるものはすべてリブの横使いです。

拡大したらわかるかな?着用写真は在庫と同じリブ使い。袖と同じようなリブが使われています。

これはリブの縦使いですが、今ある在庫はキナリもホワイトも横使い。

ブラック

ブラックはホワイトと同じくボタン3つ。

まずはホワイトをklauseのバンドカラーシャツに合わせて。深く着るよりも、ボレロっぽく後ろに抜く感じで着ると調子が良いそうです。

インナーが薄手のTシャツになってもますます調子良さそうです。

ドロップショルダーでショート丈だけど、ウェストよりはだいぶ下なので使いやすいと思います。

ウェストは一つでゆるっと留めるとこんな感じ。

シャツはタックインして重ねています。

キュッと絞った感じ

だいぶブラウジングした着こなし。この辺りはお好みで。

こちらも絞り気味でHAVERSACKの2タックワイドに合わせました。なんかすごく相性がいい。ボトムスによって収まりが違いますから、そこは見た目やインナーの軽さにもよって変えてみてください。

こんな感じで軽く羽織るのがこのカーディガンの着方の本丸かもしれません。もう何にでもとりあえず羽織っておしゃれです。

ワイドパンツはシルエットにかかわらず、なんでも似合うし、そうじゃなくても良いでしょう。

キナリはデニムに合わせて、こちらはブラウジングさせて。

ハイウェストで。

ハイウェストなパンツだとショート丈に見えないから不思議。いや、すごいショート丈なんですよ。なんだか騙し絵みたいな状態です、これは。

オールホワイトのちょっとしたホワイト違いのワントーンコーデ。ゆったりと大人なリネンガーゼの上質パンツはquitanのパンツ。トップスインナーはNativeVillageのレース使いのノースリーブブラウス。上から羽織っていますので、4月中旬から初夏にかけてはこんなスタイルがちょうど良いでしょう。

裾からレースが見えて、本当に素敵なレイヤーです。

ブラックはまずはオールブラックですけどボトムスにチェックが入ることで軽やかに。

インナーは先ほどのNativeVillageのレース使いの白のノースリーブの色違い。ワントーンコーデも柄を入れたりレースを入れたりと素材の変化で面白くなりますね。個人的にはシューズもレースアップにしていたり、バッグだけチョコブラウンでトレンド感出しているあたりがお気に入り。

後ろから裾がはみ出した感じのレイヤリングもいい。相性があると思うけど、この服は裾の幅が調整できるからレイヤーにも使いやすい。

ブラックはHAVERSACKのデニムのジャンパースカートにもスタイリング。

ブラックはデニムやチノにも似合いますし、ショート丈で打ち合わせもない洋服ですから重くならない。むしろ黒にしか出せないかっこよさもあるので、色は迷いますよね。そこは直感的に。

温かくなるとますますこのくらいの羽織が重宝します。アナベルで例年人気のゴーシュさんのコンパクトめのトップスももう少し先にはなりますが今年も入荷します。しかも今年は色が素敵でした。ちょっとカラフルなインナーが入荷したら、ますます欲しくなる羽織ではないでしょうか。

 

 

 

 

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