特別な存在
今年も式典のシーズンが近づいてまいりました。また、そろそろちゃんとした冠婚葬祭のブラックを買い直したいという方も少なくない。昨今、昔のように一斉にお洋服を揃えることが困難になってきているため、入荷したものからご紹介を始めていこうと思います。そろそろご提案予定の9割は入荷していますので、店頭へご来店可能な方はぜひ直接ご覧ください。今日はゴーシュの素敵なワンピースをご紹介いたします。

ゴーシュ フォーマルワンピース ¥49,500(税込) ブラック
トリアセテート/ポリエステルの薄手のフォーマル対応素材を用いたワンピースは、一重でとろみのがあり美しいドレープ感が特徴のブラックワンピースです。着用毎には必要ありませんが、シーズンに一回程度のクリーニングでケアしてください。

ネックはバンドカラーでボタンが一つです。ボタンの下の隙間が女性らしいポイントです。

身頃はある程度ゆとりがありながら、肩周りや袖周りはとてもスッキリと華奢見えするワンピースです。

袖口がリブになっているのも大きな特徴です。これだけの事と言えばそうなんですが、これだけで随分イメージが変わるんです。ちょっと軽やかで洒落た印象です。

背面はヨーク下にたっぷりとギャザーがあり、分量感を出しています。

シンプルに一枚で着用しています。卒業式や入学式などを意識したスタイリングで、普段は使わないラメ入りのストッキングにR.U.の新作シューズを合わせています。ブローチは例年楽しみにしている西別府さんの植物と真鍮のブローチです。

ボタンは開けてみても僕は好きな感じでした。ネックレスなどを付けたい人は、外しても良いのではないでしょうか。

こちらも例年人気のJEUJYEIさんのアクセサリー。ネックに合わせてみると、驚くほど華やかになってくれる頼りになるアイテムです。

リブ袖の袖捲りがおしゃれです。

背面のギャザーも上品で分量感もあって素敵

3月はまだ寒いので、2月、3月にはジャケットを合わせると良いと思います。ジャケットは少し生地の異なる、同じくゴーシュのフォーマル素材のジャケットです。こちらも袖口がリブになっている。
ゴーシュは僕の中で少し特別な存在で、お店を始める前から意識して見ていたレディースブランドでした。僕はお店を始めるまではずっとメンズでお仕事をしてきたので、仕事上は関係ないのですが出張先などで気になって手を伸ばすとゴーシュだということが多く、意識せずにはいられないブランドとなっておりました。お店を始める際も、当時は「取扱店舗を増やさない」と言っていたゴーシュの姿勢が漏れ聞こえてくる中、なんとか話だけでも聞いてもらえないかとアプローチしたことを思い出します。
昔から派手さはないのですが、やっぱり着用した際の着心地はもちろん、ブランドを運営する夫婦が二人ともトップメゾンで長年パターンナーを務めた経験があることから、シンプルなのに強い世界観を持っているのです。また素材に対する造詣も深く、彼らが選ぶ素材に対する安心感は僕の中でも特別です。今回は、これ以外にもジャケットやパンツのブラックフォーマルが入荷していますので、今後続けてご紹介したいと思います。皆様の特別な1着になりますことを願って。