さらりとご紹介させていただきます
ストールは防寒だけのモノでないということは、
女性の皆さんこそがよくご存じのことかと思います。
ふわっと首元に持ってきたときの雰囲気や色合い。
もちろん肌に触れる風合い。温かい小物であると同時に、
ストールはアクセサリーのような感覚も持ち合わせています。
今シーズンもCOOVAさん、yourwearさんをはじめ、
さまざまなストールをご用意しております。
今月はホームスパンの吉家京子先生の展示もございます。
様々な選択肢の中から、お気に入りを見つけていただけますことを。
今日は、お洋服も人気のmaison de soilから、素敵なストールのご紹介です。
maison de soil
wool silk line stole ¥15,000+tax
natural×black line
軽く縮絨のかかった羊毛に20%のシルクが混紡された素材。
素朴な雰囲気を持ちながら、さらっと巻いてみると
現代のファッションに素敵に似合うストールです。
black×natural line
普段使いに扱いやすく、おしゃれなストールです。
moca × mustard
woolですので、毛玉にはなるのは仕方ないとは思うのですが、
なんとなく、、毛玉になってもかっこよく使えそうな雰囲気のストールです。
ふわっと垂らすとこんなボリューム感です。
ストールをどんな服装に何を合わせるかでスタイリングにも
変化が出てきますから面白い。
なんだか一番増えてしまうアイテムではないでしょうか。。
オフホワイトやクリーム色をスタイリングして、
全体に白っぽく。
ラフにブランケットのように使ってもかっこいい。
冬にブラックのストールはなかなか難しい印象ですが、
織柄でラインが入ると全く雰囲気が変わります。
ちょっとしたことですが、はっきりしたラインでない
ということも良いのだと思います。
これなら濃色に巻いてもよさそうです。
縮絨がかかっていて、引っ掛かりの心配もありませんので、
ラフにおしゃれに使いたい人にお勧めです。
雰囲気はカジュアルな印象ですよ。
マスタードイエローのラインの効いたモカのような
カーキのような色。
意外に使いやすい色でした。
ネイビーのショート丈のセーターに。
籠染めのネイビーのコートに。
同系色のコートにもよく似合う。
巻物は無地の提案が多いので、柄物が見たい方は、
今週末から始まる「アトリエ吉家 命を懸けたホームスパン展」を
覗きに来てくださいね。優しく美しいホームスパンの織物ストールが
たくさん並びますよ。