annabelle

オロオロする貴方へ

「セーター=冬だろ。」と妻は思い込んでいる。

そんなわけがない。
「サマーセーター」という言葉を人生で一度も
声に出したことがないらしい。
「いつ着るの?」という悪態まで付く始末。
妻は月に一度、一人で銀座に繰り出す。
髪を切るのだ。ショートにしてからは3週に一度くらい行く。
途中、美容師さんが産休などに入り、
別な方に切ってもらっていたが、
20代から長いこと同じ人に切ってもらっている。
半ば何を言っているかわからない妻の要望に、
非常に素敵に答えてくれる腕のいい美容師さんだ。
話が長くなりましたが、美容室に行く時などには
こんなサマーセーターを着ていったらいいだろう。
もちろん、普段からどんどん着てもらいたいのですが、
「いつ着るの?」などと言われたら、そう答える。
Native village
summer sweater ¥26,000+tax
シャリシャリとした麻のようなタッチのコットン素材は、
麻のようなさわり心地であることから
「擬麻(ぎま)コットン」と呼ばれます。
森の木々をイメージした編み柄は、シャリ感もあり、心が落ち着きます。
さらっとした暑苦しさのないタッチだけでなく、
心の内側から清涼感をもたらしてくれるようなセーターです。
こちらが背面です。
背面は、森の木々の一枚一枚の葉っぱを思わせる素敵な編み柄です。
ナチュラルにネイビーのコンビは、
大人の上品さを感じ、ちょっとしたお出かけには
もってこいな、素敵な色合わせです。
パンツは完売したゴーシュのカツラギワイドのブラックです。
コットンのパンツですが、とてもキチッと見える。
着丈もすっきりとした短めの丈。
とても扱いやすい。
スカートにも似合う丈でしょう。
「いつ着るの?」とか言っている場合ではないのです。
毎回、美容室に行く朝、オロオロしている妻に差し出してあげたい。

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