とんだ勘違い
何度かブログでご紹介してきたマンナのショートパンツ。
いよいよ実際に履ける気候になってきました。
展示会でデザイナーさんとお話している時、「ハンドプリント」。
と聞こえていたか・・・常識的にそう思い込んだか・・・。
「ハンドペイント」の間違いでした!
たいして違わないんじゃないの?と思うかもしれませんが、
ぜんぜん違います。
ハンドプリントはあくまでプリントなので版をおこしてプリントします。
ハンドペイントは、パンツの製品が出来あがってから直接描いていきます。
先日、妻がこのパンツを履いた際に・・・「なんか裏にしみがあるよ」
「お?B品か?妻のクレームか?」と思い見てみると、
ペイントが少し裏写りしています。そこで気が付きました。
プリントならこんなことは起こりえません。
マンナさんに確認したところ・・・
「そうです、そうです。友人の画家が1点ずつその場で手書きしているんです。」
かるーく言っていましたが、すごいことです。
当然、着用に問題のない材料を使っているそうですが・・・。
写真ではわかりずらいので紹介しませんが、お店にある4本を並べてみると・・・、
たしかに違います。あきらかに違います。
いったいその方は何枚の・・いや、何本の絵を描いたのでしょう。
そして何人の方がこの絵を着用することになるのでしょう。
着用イメージはこんな感じです。
ビーサンからヒールまで似合うショーツです。
<ショートパンツ>
Manna(マンナ) ¥15,000(税抜き)