やっぱり着たいと思うモノ
やはり手編みのセーターには引き込まれるものがある。
人の手で直接つくったものの魅力なのか。
実質的な温かさを超えるぬくもりがある。
カナダの手編みセーターをご紹介します。
「KANATA」というブランド。 ¥47,250
バンクバーの先住民の言葉で「村」を意味する。
ミディアムグレー
モカグレー。
しっとりと油分が残り、ふっくらとした手編みのセーター。
カナダのセーターは、バンクーバーのインディアンたちにより編まれるようになり
今ではカウチンセーターとして世界中の冬の定番になっています。
厳密にはやはり動物の柄が入らないとカウチンとは言わないので
これは違うのでしょうが、その温かさは同じです。
手編みのミトンに、大判のストールを巻けば、
着ている人はもちろん、見ている人も暖かい気持ちになります。
同じブランドの手編みのミトンは2色展開。 ¥9,240
手編みのセーターは、いいものを持っていると本当に長持ちする。
僕が持っている手編みのニットはもう17年着ているものもある。
そろそろもう一着欲しいなと思う。