annabelle

されどT-SH、これはニット

T-SHにちからを入れた今シーズン。

しかしながら、年齢とともに

T-SH 1枚では気恥かしい。。

というのも事実。

その気持ちはよくわかります。

そのために、羽織りものを着たり、

アクセサリーで大胆なデザインのものを

身に付けてみたりするのです。

それだけでも全然違うのですが、

今日は、T-SHみたいだけど、

ちょっと違う、半袖のサマーニットのご紹介です。

STANDART AT HAND 

半袖コットンサマーニット ¥12,000(税抜)

indigo

ちょっとした編みかえの飾りが付きます。

裾や袖口も同様です。

そして、色を見ていただいて気づく方も多いはず。

こちらは、インディゴのロープ染め。

しかも、未洗いで色落ち止めもしていません。

白い布で軽くこすっただけで、色が付きます。

先日、ご購入いただいたお客様が、

親切にも画像を送ってくれました。

こんな具合です。

「まず着る前にすぐに洗ってください。」

とお伝えしたので、着用前に洗った時の写真です。

この後、乾いてからもう一度洗濯したら、

もうあまり色が出なかったそうですので、

2~3回程度のお洗濯で、色移りの心配は

軽減されそうです。

ロープ染色ですので、デニムのような色落ちが

楽しんでいただけます。

どんな雰囲気になるかは、個々で違うでしょう。

こういう、T-SHのようなサマーニットは、

見た目は似たようですが、

不思議と一枚でも気恥かしさはないと思います。

お値段はT-SHよりも高いですが、

T-SHのほかに数枚持っていると、重宝します。

妻が忙しいふりをしているため、

着用写真はありませんが、

そのうち紹介できたらいいなーと思います。

この他に、もっとプレーンなサマーニットもございます。

ぜひ、お試しください。

<お知らせ>

連載を書かせていただいている、

nid vol.33 が明日発売です。

今回は、「食」をテーマにした内容です。

僕の連載は、いつも通り後ろの方のページで1ページ。

昨日ご紹介した、「傳」(tutaee)をご紹介しています。

久しぶりに妻の登場です。。

Other blog

  • 2024.11.02NO CONTROL AIRmore
  • 2024.10.31羽織という幻想more
  • 2024.10.29「感じる服 考える服」more
  • 2024.10.29リメイクはセンスが命more
  • 2024.10.26魅力的な洋服more
  • 2024.10.24お見知り置きをmore